アメリカのSyTyのオフィシャルHPに載っている、
B.G.Q.R.Buyer's Guide Quick Reference)
バイヤー15カ条があります。それを和訳してみました。

これからSyTyを買おうと思っている方は購入目安として、
また 今現在所有している方はルーティン・メンテリストとして活用してみてください。



1. まず、そのショップがどの様な場所(真っ暗なガレージ等)にSyTyを保管しているとしても、夜には行かないこと。
2. エンジンをかける。ボンネットを開ける。オイルキャップを開ける(オルタネーター裏)。
そして、オイル・フィラーから煙や蒸気が発生していないか確認。
煙や蒸気が大量に発生しているなら、リングやバルブガイドがもうボロボロになっているハズで、
その煙は正にブローバイ・ガス。 もし煙が出ていなくてもオイルフィラーの管を持ってみて
その手にたくさん空気が当たるのを感じたら、それもまたブローバイ・ガスが発生している。
どっちにしても、そのような症状が見受けられたら、そのトラックを買うのをやめておく。
3. 充分な暖気後、試乗をさせてもらう。
ブレーキの踏みしろの大きさを確認するため、ブレーキを強く踏んでみる。
そして停車し、ブレーキをできるだけ強く踏み込んだまま、アクセルオン。
通常なら、ブースト4 ~ 5 psiまで掛かる、が、3psiぐらいしか掛からないなら
ターボ/ウェストゲートに問題があるかもしれないので、やめておく。
4. 試乗中に、あらゆるノイズに気を配る (駆動系からの変な振動がないか等。)
そして、もしできる様なら駐車場のような場所で、少し前進しながら右・左と急にハンドルを切り
CVジョイントからのノイズの有無を確認する。
5. そして、スピードを上げて、ブレーキを思いっきり踏み込んで、ブレーキのノイズ(金切音)& ABS作動を確認。
6. 試乗後、全オイルチェック
 −トランスオイルの残量 & 色(赤色か?)& 粘質チェック&臭い(焼けた臭いはしないか等)を
  エンジンかけたまま行う。
 −エンジンを切って、エンジンオイルの残量 & 色(汚れ・スラッジ等)、
  白い泡が付着してないか(エンジン内の水の有無等)、
  エンジンオイルを嗅いでみてガソリンの臭いがするかどうか確認。
  (もし臭うようであればヒューエルシステムかその他に問題あり?)
7. エンジンが冷えた後、メインのラジエーターキャップ(ICの方ではない)を開けて、泡があるかどうか確認。
(あれば、ヘッド・ガスケットが逝っている可能性あり。)
8. 車体の下を、ライトで照らし、各種液体の漏れがないかを確認。
9. 下を覗き込んだ時、ドライブシャフトを握り、ねじってみる。
大きく動くなら、そのトラックはラフな乗り方をされていた可能性大。
そして、リアに回り込んで、リア側のドライブシャフトも同じ様にねじってみる。
かなりルーズになっていたらそれはもうやめておく。
そしてその際、フロントのプロペラシャフトのブーツも破れてないか確認しておく。
10. エンジンノイズについて。
サイクロンは、ノーマルでもチッティング(チッチッ音)があると確認されている。
でも、そのノイズの中に、金属音があれば問題外。
11. トランスについては、全てのポジションにとりあえずは入れてみる。滑っているのは問題外。
シフトの1速2速は入れにくいかもしれないけど、それはOK。
そしてドライブに入れてブレーキを放し、進み具合を確認。
平坦な道で、全然前進しなければ、トランスが弱っている可能性大。
12. 綺麗な道で、アライメントを確認する。ある程度ごつごつするのはSyTyの特徴。
リアの振動が激しかったら、ブロックなどでローダウンしているかもしれないので確認。
13. エアコンが効くか確認。 クルーズコントロールも確認。
14. 車体周り、特にドア下や、車体の四隅を確認しサビが発生してないか確認。
クラディング(エアロパーツ)をこすってみて、再塗装されてないかも併せて確認。
15. SyTyのマニュアル(2冊)が着いているか確認。
ホイールカバーキーがあるか確認。
トノカバー(Sy)を外す工具があるか & スペアタイアが車体下に着いているか確認。
ジャッキや、標準工具はSyの場合、シート裏にあるので確認。











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09/13/01
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