2004年5月12日

これまで、リアの車高を下げるのに2インチのブロックを噛まして強制的に車高を下げてたのですが
毎回、デコボコ路面では激しい突き上げに見舞われるのにホトホト嫌気がさしてきて、何か良い解決策が無いかと探している内に、
本国SyTyメンバーのロワードリーフ装着者からの強烈な奨めを受け、今回購入を決意しました。



今回購入したのは、belltech 社製 S10トラック用 3インチロワードリーフです。
TyphoonやSycloneは年式にも因りますが、ノーマルのS10トラックに比べ1~2インチ程ノーマルの状態から車高が下げられているので、
ロワードリーフ取付け後、SyTyのノーマルに比べ更に1~2インチ程のロワードが期待できます。


Belltech ロワードリーフ ノーマルリーフ + ウレタンブッシュ

ロワードリーフは上の写真の通り、ノーマルリーフに比べRが緩く、その分車体を下に引っ張り 車高を下げる構造になります。
その為、ブロックを噛まし 常にリーフに一定の負荷を与えてる
(= リーフの許容範囲を狭めてる) 状態から、
その負荷を軽減させた状態へ戻しつつ、車高を下げる形になります。

その他、個体差もありますが、ロワードブロックを使用し車高を下げているトラックで顕著に見られる、
リアタイヤがホイールハウスの中で前寄りになっているのを、ホイールハウス中央部に戻す作用 (?) もあるそうです。
(ロワードブロック使用車の中には、角度の付いたシムが取り付けられて無い為に、この現象が見られるものが殆どだそうですが・・・)


そして下の写真が、取付け後の写真です。



下の写真の様に、ノーマルリーフと比べると 今度のロワードリーフは、かなり直線的なのが分かります。
(
撮影ポイントの違いはありますが、スウェイバーも以前のモノに比べ 幾らか太いような気が・・・)

ノーマル + ロワードブロック ロワードリーフ


車高比較

ノーマル + ロワードブロック ロワードリーフ


予想通り、ロワードリーフ装着後は リアの車高が少し上がりました。
運転した際にも、バックミラーの角度が微妙に変わっていて、リアの車高が上がった事が確認できました。

これから距離を乗って、リーフが馴染めば もう少し下がると思います。







ここで2点問題が・・・


今回、ロワードリーフ装着と同時に、リアスウェイバーも新調したのですが、
そのリアスウェイバーのエンド部、フレームにL字金具を固定し、そこへブッシュを挟みスウェイバーを固定するのですが、

ノーマル + ロワードブロック ロワードリーフ

これまで、ロワードブロック使用時には説明書にも書かれてた通りの順番で、ブッシュを挟み込んでたんですが (左写真参照)
今回、ロワードをリーフで行ったので、ブロック使用時ではない逆の順番でのブッシュの取り付けをしてみましたが
ブッシュを止めている垂直に延びてるボルトの先と、スウェイバーのアームの部分がリーフに限りなく接近していた為、
ブロック使用時のブッシュの順番に戻しました。

それでも尚、スウェイバーのアームの部分とリーフの間には僅かしか、クリアランスがないです。





もう一点は、サイドブレーキのライン。



助手席側のリアに関しては そのままリアアクスル上を伝い、真っ直ぐデフ部に延びてるので問題は無かったのですが、
運転席側は、リーフとスウェイバーの間 (青丸部分) を通し、フレームの穴 (赤丸部分) へと流していましたが、
上記の通り、スウェイバーとリーフに挟まれてしまう格好になっていました。



単純に、スウェイバーをブレーキラインの下に取付け、ブレーキラインの芯線にテンションが掛かるのはマズイので、
本来、ブレーキラインが通っているフレームの穴 (赤丸部分) を通すのを止め、
ブレーキラインを一旦外し、よりテンションの掛からないルートへとリルートさせました。









インプレッション

今回は一気に3点 (フロント&リア スウェイバー、ローダウンリーフ) を行った為、
各々のパーツによる改善については分からなかったんですが、
その後直ぐに、東北ミートへ参加するために岩手までの往復 約1000kmを走破した感想は・・・

最初、低速時に何故かハンドルの遊びが前よりも感じられていたのですが、
高速に乗ると、その症状は見られなくなりました。

そして、岩手からの帰りには当初の様な低速時のふらつきも無くなり、
凹凸のある路面も、以前のような突き上げる様な振動も改善され、走行中の車内はかなり静かになりました。

高速コーナーではアクセルを踏み込むと、さらに安定してるのを実感できました。


















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This page was last updated on 05/25/04
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