2003年11月頃。

KENNE BELL製Cool Airキットを注文してから約4ヵ月が経ち、
再三のメールや電話で、キツく問い合わせした後、ようやくキットが届きました。



KENNE BELL製リアフェンダーCool Airキットの概要 及び特徴

多くのSyTy用Cold Airキットはバッテリーの移設、若しくは小型化が必要とされる中、唯一バッテリーをリア等に移設する事無く
純正のクーラントリカバリータンクがある場所にエアフィルターを移設し、純正のエアクリーナーボックスがある場所にリカバリータンクが新設できます。
これにより、助手席側フェンダーを通気している冷たい外気を、ターボにより近い場所から取り入れ可能になるキットです。


当初、発送が遅れてる理由として、全てのパーツが揃わないとKENNE BELLが返信してきてて、
このキットを装着している本国SyTyメンバーのエンジンルーム内の写真を見る限り、
ターボ~エアクリーナーまでのインテークホース、コーン型エアクリーナーそれとエアクリーナーを囲ってるキャニスターぐらいしか
このキットには含まれてなさそうなのに 何で遅いの??? と思っていたところ、届いた沢山のパーツ郡を見て
なるほどなと納得した程、色んなパーツが同包されてて驚きました。


しかし、セールスの対応も決して良いとはいえず、問い合わせしても無反応っていうのもザラにあり、
今後ここからパーツを買いたくないっていうのが本音です。




まず写真入の詳しい説明書を読み (www.sportsmachines.comにも掲載中)、
以下の通り、先ずは自分のTyphoonに必要なパーツだけを選出しました。
キャニスター K&N エアクリーナー 45°エルボー 90°エルボー
エアインテークホース クーラント リカバリータンク ラジエターオーバーフローホース 各種コネクタ

そして以下のパーツは不要 / 取り付け不可と判断し除外しました。

まず、黒と青のホースについては、クランクベンチレーション用のホースとPCVバルブ用のホースで、
自分のTyphoonのPCVは既にK&Nの小さいフィルターが付けられているのでホースを延ばしてインテークに繋げる必要がなく、
クランクベンチレーション用のホースは大気吸入でOKと判断し、それら2本のホースは不要と判断。

銀色のアルミプレートは、バッテリー横のフェンダー部の隙間2箇所に貼り付け密閉しながら、
新規にキャニスターを取り付けた奥のフェンダー部の隙間 (本来のラジエター横の隙間) だけを残し、
キャニスター内のエアクリーナーへ、エンジンの熱で熱せられてない冷たい空気を送り込む為の物ですが、
自分は、そのフェンダーの隙間を使ってHIDのユニットを設置し、配線しているので プレートを取り付ける訳にもいかず除外。




そして早速取り付けを開始しました。




先ずは、リカバリータンクとエアフィルターボックスを取り外します。



そして、元のリカバリータンクからクーラントを抜き取り、
新しいリカバリータンクを、エアフィルターボックスを留めてたブラケットに固定します。


説明書には、リカバリータンクを囲むワイヤーとブラケットをドリルで穴を開け、付属のネジを使用し固定。とあったのですが、
ドリルで穴を開けるのに少し抵抗があったので、自分はインシュロックで固定しました。


そして、エアフィルターボックスのあった場所にリカバリータンクを固定したブラケットを取り付け、
リカバリータンク下部から延ばしたホースをラジエターのオーバーフローへと這わせ、付属のクランプで取り付けます。


ノーマルのリカバリータンクには、ラジエターからと アッパーインタークーラーからのオーバーフローホース2本が延びてきてますが、
ファンシュラウド上に2本ものホースを這わせるのが嫌で、本国のメンバーでこのキットを取り付けてる車の写真を探していると、
その中にインタークーラーからのホースを取り付けてないオーナーとメアドをようやく発見。

その彼へ、オーバーフローホースを取り付ける必要はないのか? と質問すると、
インタークーラー内のクーラントがオーバーフローする程熱せられる事っていうのはまずないし、
あったとしたら、その時点でインタークーラーは機能していないので、自分は取り外して無視しているよ。
と返答があったので、今回自分もアッパーインタークーラーからのホースは取り外し、
そこにはキャップをして、一先ず終端させておきました。




次に、エアフィルターの取り付け。



説明書には、2本のA/Cホースを持ち上げ、その隙間 (上写真の赤丸部分) から
ターボからのオレンジホースを、付属のインテークホースに付属の90°エルボーを使用して接続。
その先に45°エルボーを使いエアクリーナーと接続後、キャニスターに収納しフェンダーへ挟み込んで固定する。

と、書かれてるんですけど、この2本のA/Cホースの下の隙間にインテークホースを挟み込むのがキツキツで難しい。
何より、その間にエルボーを挟み込むのがとりあえず難しく、30分ほど格闘して ようやく挟み込めれて、
エルボーが挟み込めれたら、それから先は要領を得て、スムーズに進行しました。


エアフィルターを収納するキャニスターについては、
純正のリカバリータンクのあった部分の横のフェンダーと、タイヤハウスの膨らみにピタッと収まり、少し驚き 感心ました。



そして、実質作業時間 約3時間(?)、やっとの思いで完成しました。








インプレッション


踏む込むと、さすがターボ車。 吸気音がシュゴーッとかなり大きくなっていて、踏む気にさせます。
踏む気になって普段より踏んでいたせいか、レスポンスも良くなったような気がします。

それより何より、純正のリカバリータンクを運転席側に移設した事により、
バッテリー下に設置してあるHIDのHi/Low切り替えユニットに、
クーラント等の水分が浸入する可能性を、また一つ取り除けれた事が大きいです。




















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This page was last updated on 03/11/04
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